海のはじまりとサイレントの共通点6選!似てるのは監督が同じだから?

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海のはじまりとサイレントの共通点8選!似てるのは監督が同じだから?についてまとめました。

ついに「海のはじまり」が放送を開始しました!

silentチームによる制作で、放送前から注目が集まっていましたね。

実際に第1話を視聴して、このドラマとsilent(サイレント)のスタイルとの間に共通する点がいくつか見られたので、その印象的な部分をまとめてみたいと思います!

 

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目次

海のはじまりとサイレントの共通点6選

海のはじまりをご覧になった方はサイレントに似てるという意見が結構ありました。

では、どこが似ているのか詳しく見ていきますね。

①スピッツの名曲

 

海のはじまり

月岡夏(演:目黒蓮)の大学時代の思い出が描かれたシーンで、彼と水季(演:古川琴音)の初めての出会いが映し出されました。

新入生歓迎会での偶然の出会いから、徐々に互いに引かれあう様子が美しく描かれています。

特に、海沿いをドライブするシーンで流れるスピッツの『渚』は、その雰囲気を一層引き立てていました。

 

サイレント(silent)

一方、佐倉想(演:目黒蓮)と青葉紬(演:川口春奈)の高校時代お付き合いしていました。

二人が一緒にイヤホンを共有してスピッツの『魔法のコトバ』を聴いていたシーンは、彼らの関係の深さを感じさせます。

また、脚本家の生方美久さんが過去にスピッツの『楓』を連想させるストーリーについて言及しており、そのドラマが「silent」である可能性が高いとの推測もされています。

これからのエピソードでどの楽曲が取り入れられるのか、音楽面にも期待が寄せられています。

ちなみに、スピッツの『渚』がヒットしたのは1996年のこと。

このドラマの背景がその時期から約7年後の設定かもしれませんね。

 

 

多くの視聴者は目黒蓮×スピッツ=silentになっていますね。 

②イヤホン

海のはじまり

 

水季(演:古川琴音)の葬儀で、海(演:泉谷星奈)が親戚から辛辣な言葉を受けている場面がありました。

それを見かねた夏(演:目黒蓮)は海にイヤホンを渡し、水季の大学時代の動画を見せることで支えます。

 

サイレント(silent)

想(演:目黒蓮)が高校時代によくイヤホンで音楽を聴いていたシーンがあります。

また、卒業後に紬(演:川口春奈)が駅でイヤホンを落とし、それを想が拾うことから二人の再会が実現しました。

 

両ドラマでイヤホンが重要なアイテムとして使われ、特に「海のはじまり」で目黒蓮さんがイヤホンを使うシーンは多くの視聴者にとって印象的な瞬間でした。

 

 

③恋人との別れ方

海のはじまり

佐倉想(演:目黒蓮)が病気のために耳の聴力を失うことが判明します。

自分では紬(演:川口春奈)を幸せにできないと考えた佐倉想は、『好きな人ができた』という口実で紬との関係を終える決断をします。

 

サイレント(silent)

水季(演:古川琴音)は夏(演:目黒蓮)との間に子どもを授かりますが、当初は中絶を考えていました。

しかしその後、子どもを産む決心を固めます。

しかし夏の将来に向けた活動を目の当たりにし、水季は夏に対しても『好きな人ができた』と告げて別れを選びます。

 

両作品での突然の別れの告白は視聴者に強い印象を与えました。

特に「サイレント」では目黒蓮さんが別れを告げる側であり、「海のはじまり」では彼が別れを告げられる側として描かれていました。

 

④ 想と夏の部屋の本棚が似ている

海のはじまり

夏(目黒蓮)が印刷会社で働いており、彼の部屋にある本棚がその職業の雰囲気を反映していると感じられますね。

海のはじまりの夏は、社会人になった今でも、学生時代と同じアパートにそのまま暮らしているため、自然と物が多くなっているようです。

 

サイレント(silent)

サイレントでは、想が校閲者として言葉を扱うプロフェッショナルとして描かれています。

そのため、想の部屋には本が沢山ありました。

 

視聴者の中には、夏の部屋が「silent」の部屋と似た雰囲気を持っていると感じた方もいたようです。

 

⑤小田急線

海のはじまり

海のはじまりは小田急線の「経堂駅」までが舞台になっています。

電車のシーンについての噂もありましたが、実際に小田急線が再び登場しました。

その映像はどこか「サイレント」を彷彿とさせる雰囲気がありました。

サイレント(silent)

サイレントと言えば小田急線の「世田谷代田駅」が重要な場所となりました。

 

 

小田急線を見ただけで、思い出す方が多いようです。

 

⑥セリフ

海のはじまり

「海のはじまり」の第1話で「水平線」という言葉が使われ、サイレントを見ていた方々はこの粋な計らいに喜んでいました。

海のはじまりの最終話に、もしかすると共通する何かセリフが出てくるかもしれませんね。

サイレント(silent)

「サイレント」の初回エピソードでは「世界線」、最終話で「雪の結晶」という印象的なセリフが登場し、覚えている人も多いでしょう。

 

他にも随所言い回しが似てるセリフがいくつもありました。

今後のセリフにも注目ですね。

 

似てる設定は監督が同じだから?

海のはじまりがsilentが似ているのは、脚本・生方美久さん、風間太樹監督、村瀬健プロデューサーが再び集結した完全オリジナルシナリオで制作されていたことが判明!

結論、監督が同じでした。

 

これは納得ですね‼

silentがかつて大ヒットしたドラマだったため、当時の視聴者も多く、海のはじまりに共通する部分に多くの反応が見られます。

確かに、silentの脚本を手掛けた同じ脚本家が関与しているため、似た雰囲気が感じられるのは自然なことかもしれませんね。

 

まとめ

海のはじまりとサイレントの共通点6選!似てるのは監督が同じだから?についてまとめました。

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  • スピッツの名曲使用

「海のはじまり」では夏の大学時代をスピッツの『渚』が彩ります。

「サイレント」では想と紬がスピッツの『魔法のコトバ』を共に聴くシーンがあります。

  • イヤホンを通じたコミュニケーション

「海のはじまり」で夏が水季の葬儀で海にイヤホンを渡し動画を見せます。

「サイレント」では想が高校時代によくイヤホンで音楽を聞き、紬が駅で落としたイヤホンを想が拾って再会します。

  • 恋人との別れ方のテーマ

「海のはじまり」では佐倉想が病気で耳が聞こえなくなり、紬と別れます。

「サイレント」では水季が夏との子どもを最終的に産む決心をし、夏に別れを告げます。

  • 部屋の本棚と職業の影響:

「海のはじまり」の夏は印刷会社で働くため、本棚がその職業を反映。

「サイレント」の想は校閲者であり、彼の部屋にも本が多い。

  • 小田急線の使用

両ドラマで小田急線が重要な場所として登場し、特に「サイレント」で世田谷代田駅、そして「海のはじまり」で経堂駅が舞台。

  • セリフの共通点とドラマティックな言葉選び

「サイレント」で使われた「世界線」や「雪の結晶」、そして「海のはじまり」での「水平線」など、両作品で意味深なセリフが織り込まれています。

 

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など多くの共通点が明らかになりました。

放送が始まって間もない「海のはじまり」は、既に大きな成功を収めており、「サイレント」に匹敵、あるいはそれを超えるヒット作になる可能性が高いです。

今後もいろんなところで共通点が出てくるかもしれません。

「海のはじまり」をまだ視聴されていない方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください!

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この記事を書いた人

はじめまして、JUNと申します☆
3人の子供を育てる主婦です‼
数多くあるブログの中から、来ていただきありがとうございます!!
日々気になるトレンドや新しい商品、口コミ、家電などを書いています^^

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