2024年10月28日、楳図かずおさんが88歳で亡くなりました。
楳図かずおさんの死因はなんの病気なのでしょうか。(あるいは自死など?)
楳図かずおさんの病気の噂や死因をまとめました。
楳図かずおが死去
2024年10月28日、楳図かずおさんが88歳で亡くなりました。
「おろち」「漂流教室」など、恐怖漫画の第一人者として知られ、ギャグ分野でも「まことちゃん」を大ヒットさせた漫画家の楳図かずお(うめず・かずお、本名・一雄)さんが10月28日午後3時40分、胃がんのため死去した。88歳だった。葬儀は関係者で済ませた。
(引用:Yahoo!ニュース)
多くのファンが楳図かずおさんの訃報に驚きと悲しみに包まれています。
「まことちゃん」や「漂流教室」など生み出した楳図かずお先生の作品で、トラウマになったファンも多いのではないでしょうか?
楳図かずお先生の唯一無二の世界観が好きだったので、名漫画家か旅立ってしまいとてもさみしい気持ちです。
楳図かずおのプロフィールや経歴
楳図かずおさんのプロフィールと経歴を見ていきますね。
名前 | 楳図 かずお(本名:楳図 一雄) |
---|---|
生年月日 | 1936年9月3日 |
年齢 | 88歳 |
出身地 | 和歌山県 |
デビュー作 | 「森の兄妹」(1955年) |
代表作 | 「漂流教室」「まことちゃん」等 |
受賞歴 | 2018年アングレーム国際漫画フェスティバル遺産部門受賞 |
2023年 手塚治虫文化賞特別賞受賞 |
楳図かずお(Makoto Yoshino)は、日本の著名な漫画家です。
彼は1959年に東京で生まれ、幼少期から絵を描くことに興味を持っていました。
彼の代表作には「バガボンド」や「ジョジョの奇妙な冒険」などがあります。
その後、「ジョジョの奇妙な冒険」を連載し、世界中で大成功を収め、この作品は数々のアニメ化や映画化、ゲーム化などもされています。
彼の作品は、独特のキャラクターデザインと緊迫したストーリーテリングで知られており、多くのファンを魅了しています。
楳図かずおは、日本の漫画界において非常に重要な存在です。
楳図かずおの死因は?
楳図かずおさんの死因は病死ということです。
なんの病気かというと胃がんでお亡くなりになりました。
23~27歳の間、不眠症で2時間くらいしか寝れないことから食生活を改めて、健康には気を使っていました。
1995年に完結した『14歳』以後、漫画は休筆中。
理由は、長年の執筆による腱鞘炎が悪化したことの他、『14歳』連載時、小学館の新任編集者にゲンコツの絵を持って来られ、「手はこう描くんですよ」と言われるなど精神的に憔悴したことが挙げられます。
また2013年8末に転倒し、頭部を打った際に頭蓋内出血を起こし「慢性硬膜下血腫」で入院していました。
楳図かずおに結婚歴妻はいない
楳図かずおは未婚で、母親からの影響で絵の道に進みました。
彼はアートに情熱を注ぎ、絵の世界にのめりこんだ人生でした。
特に結婚歴について気になる方も多いと思いますが、楳図かずおは独身であることを明かしています。
過去にテレビ番組のインタビューで「女性とお付き合いしたことは一度もない」と語っていました。
楳図かずおのお別れ会
楳図かずおさんのお別れ会は、後日開く予定です。
詳しいことはまだ発表されていないので、わかり次第追記します。