東海大相模が第106回全国高校野球選手権大会で5年ぶりに初戦を突破しました。
8月16日に広島の広陵と対戦します。
野球への強い情熱を持ち、東海大相模の野球部マネージャーとなった岡村日和さんにも関心が寄せられています。
この可愛らしい高校生ですが、野球に対する想いは相当なものです。
甲子園でベンチに入るマネージャーは珍しいケースであり、記録員として活動する岡村日和さんへの注目が高まっています。
今回この記事では、東海大相模の女子マネージャー岡村日和さんについてご紹介します。
岡村日和(東海大相模)プロフィール
岡村日和さんの情報を表にまとめたものです。
(出典：sportsnavi）
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 名前 | 岡村日和（おかむら ひより） |
| 出身地 | 三重県 |
| 年齢 | 18歳（2024年8月時点） |
| 所属 | 東海大相模高校3年生 |
| 生年月日 | 非公開 |
| 身長 | 非公開 |
| 体重 | 非公開 |
岡村日和マネージャーは三重県出身で、東海大相模高校の野球部への強い惹かれが進学の決め手となりました。
その情熱から、三重県を離れて東海大相模の野球部のマネージャーを務めることになりました。
岡村日和の中学はどこ？
岡村日和マネージャーの中学校についての詳細は公開されていません。
しかし出身が三重県なので、三重県内の中学校出身と見られています。
中学時代では体格差を考慮して、ソフトボール部に所属しており球技に親しんでいた経験があります。
岡村日和はなぜ女子マネージャなった？
三重県出身で野球一家に育った岡村マネージャーは、小さい頃から野球に親しんでいました。
中学3年生の秋に部活動から引退した後、忘れられない一日が訪れました。
愛知県で行われた中京大中京と東海大相模の招待試合を父と共に観戦し、その場で東海大相模の選手たちの活躍に心を奪われました。
彼らは縦縞のユニフォームを身にまとい、その存在感とオーラは圧倒的でその瞬間、「このチームでマネージャーを務めたい」と強く決意しました。
日本一になった東海大相模高校の野球部に憧れ、マネージャーを目指すことを決めたため、三重県から神奈川県への移住を決断されました。
岡村日和さんの野球に対する想い、マネージャーになるという強い思いが伝わってきますね。
まとめ
岡村日和さんは中学時代、ソフトボール部で活動していました。
中学3年の夏、選抜大会で東海大相模のチームのプレイを見て魅了され、その学校への進学を決意し、三重県から父と共に神奈川県に移住。
今年の夏、同校の女子マネジャーが初めて甲子園でベンチ入りし、夢を現実にしました。
岡村さんは記録係としてチームのサポートを行いながら、監督との対話を通じて甲子園での役割を果たしています。
東海大相模の野球部の今後の活躍に期待が集まっています。
