2024年12月8日、東京都板橋区内の踏切内で自殺するよう強要したとして、佐々木学容疑者が逮捕されました。
佐々木学容疑者はどんな人物なのでしょうか。
佐々木容疑者の顔画像やFacebook、自宅住所を調査しました。
【事件概要】東京都板橋区内の踏切内で自殺するよう強要する事件発生!
2023年12月2日深夜から翌3日0時すぎにかけて、東京都板橋区内の踏切内で自殺装い殺害したとされる事件が発生しまた。
この事件で、自殺を装い佐々木容疑者が逮捕されました。
事件が発生したのは2023年12月3日深夜0時過ぎのこと。「エムエー建装」社員の高野修さん(57)が東武東上線下赤塚駅、東武練馬駅間の踏切内で志木駅発池袋駅行きの列車に跳ねられ死亡した。
(引用:Yahoo!ニュース)
ちなみに、事件現場地図はこちら↓
逮捕前、佐々木容疑者たちが任意で提出したスマートフォンには、被害者に対して過酷な行為が記録されていました。
具体的には、棒を使った暴行やプロレス技をかける場面、さらには被害者が身体に火傷を負っている写真が残されていたことが明らかになっています。
これらの記録から、日常的に被害者へのいじめが行われていたことがうかがえます。
こうした状況が職場内で起きていたことを想像すると、恐怖を感じずにはいられません。
しかも、その中心に社長自身が関与していたという事実は衝撃的です。
このような行動は、職場環境として許されるものではなく、加害者たちには厳しい処罰が求められるべきでしょう。
【顔画像】佐々木学容疑者のプロフィール
容疑者の顔画像はこちら。
(出典:読売新聞オンライン)
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 佐々木 学(ささき まなぶ) |
年齢 | 39歳 |
職業 | 建設会社「エムエー建装」代表 |
住所 | 東京都小平市 |
家族構成 | 非公開(結婚や子供の有無は不明) |
ニュースで既に報道されていました。
また、職業については「エムエー建装」の社長だったようです。
佐々木学容疑者のインスタやは?
佐々木学容疑者のSNSを調べてみました。
Instagram(インスタグラム)
佐々木学容疑者のものと思われるアカウントは見つかりませんでした。
Instagramはニックネームを使うユーザーがほとんどなのでニックネームで登録し使用している可能性があります。
facebook(フェイスブック)
佐々木学容疑者のfacebookアカウントは特定することができませんでした。
X(エックス)
佐々木学容疑者のものと思われるアカウントは見つかりませんでした。
こちらもInstagram同様ニックネームなどを使用している可能性があります。
佐々木学容疑者の会社のHP
佐々木学容疑者が経営するエムエー建装のHPがありました。
ホームページはは2024年7月16日に開設されたばかりでした。
社員同士仲が良いアットホームな雰囲気の職場であることを書いていました。
現在こちらのホームページは削除されているのか、見ることができません。
嫌がらせのメールや問い合わせは絶対にしないでください。
佐々木学の自宅住所は?
佐々木容疑者の自宅住所は公表されていませんが、報道では「東京都小平市」と報じられていました。
【東京都小平市の地図】
この地域はエムエー建装がある場所でもあるため、自宅と職場は近い場所にあったと推測されます。
佐々木学容疑者の犯行動機がヤバすぎた
佐々木容疑者の犯行動機はまだ明らかになっていません。
しかし日常的にいじめがあったとされています。
- 肛門に棒を入れる
- 熱湯をかける
- プロレス技をかけられる
- 暴言吐かれる。「お前、とろいんだよ!」と笑いながらいじめる
犯行動機は明確ではありませんが、佐々木容疑者は、
「更生させるために本人の希望で体罰を与えた」
「悪ふざけでその様子を撮影していた」
などと言い訳を繰り返していました。
警察は高野さんがプロレス技をかけられたり、日常的に暴力を振るわれたことで“洗脳状態”にあったとみている。佐々木容疑者は「暴力は教育だった」と言いたいらしい。
(引用:Yahoo!ニュース)
このことから、いじめの意識はなかったとされ「教育」の一環として日常的にしていたことが、驚きです。
世間の反応は?
これは「教育」や「更生」とは程遠く、単なる暴力と支配欲の表れだと思います。
被害者が命を落としたにもかかわらず、加害者たちは責任を逃れるような態度をとり、言い訳を繰り返しているのは非常に腹立たしいことです。
「罰を望んでいた」「仲が良かった」といった主張も、被害者が逃げることを許されなかった状況を正当化するための自己中心的な弁解に過ぎません。
絶対許されるべきことではありませんね。
まとめ
2024年12月8日、東京都板橋区の踏切で佐々木学容疑者が被害者に自殺を装うよう強要した事件で逮捕されました。
被害者への暴行やいじめは日常的に行われ、スマートフォンにはその様子が記録されていたことが判明。
佐々木容疑者は「教育目的」と弁解するも、事件は暴力と支配欲によるものであると非難されています。
被害者の逃げ場を奪った行為に対し、厳しい処罰が求められています。